平成30年7月18日

 別荘地内水道のクリーン作業(泥吐き)は7月11~12日で完了しましたが、同時に別荘地内配管の汚水がたまりやすい場所での消火栓を利用した放水が行われました、その結果複雑な配管路のすべてで汚れが解消されたことになります。
 

    
別荘内全域で特定の消火栓放水    黄3-1~3-2道路下での漏水確定

 泥吐き作業と同時に、No.1AブロックとNo.6ブロックでの漏水の疑いがあり検査を行いましたが、No.6は35区画内での漏水を発見し、当該区画のオーナー様にご連絡し、早速補修作業を行っていただき解消されました。 No.1Aブロックでの漏水は、当該ブロックの全区画を水道分科会と、管理員さんとの協力で探査しましたが、疑わしい区画は見当たらず、制水栓操作を繰り返し探査した結果3-1~3-2の道路下配管からの漏水と特定されました


データロガーが検出した漏水


水道分科会の曽根名誉理事による夜を徹しての流水検査の結果(皆さんが寝静まる真夜中に水流の音を検出します)図の3-1から3-2までの道路下にある配管からの漏れであると確認されました、その水量は約20M3/日と測定されました、これは年間で120~150万円にもなる喪失です。 道路下の漏水箇所の発見と補修は、専門の業者があたります、酷暑の中で連日過酷な漏水箇所探索作業をしていただいた曽根名誉理事には大変感謝申し上げます。


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平成30年7月18日

丸紅富士桜別荘地管理組合
広報分科会